ミズナラ林とヒグマの足跡

 8月に入り、足寄を含め道東は曇りがちのぱっとしない天気が続いています.気温は25℃程度と涼しいです.この時期は演習林内での仕事が立て込んでいます.先日,ミズナラの造林試験区で今年の施業区域の刈払・雑木の除去と畝作りをしました.

ササを刈り払います

落枝や雑木を片付けます

 お昼の休憩中に散歩をしたところ,沢のぬかるみにヒグマの足跡を見つけました.大きめの足跡と小さい足跡、どうやら母グマと子グマの2頭づれのようです.演習林内でヒグマと対面する事は滅多にないですが,こういった痕跡を見るにつけ、確かに彼らは森で生きているのですね.

2017.8.18 Nakamura

母グマの足跡

子グマの足跡(小銭入れの長辺が約8cm)

地球環境レスキュー隊

7月1日、ネイパル足寄主催の地球環境レスキュー隊で大勢の子どもたちが演習林を訪れました。
水質調査や間伐体験、森林散策を通して森林の役割について学んでいただきました。
 拓北小屋で森林の役割について勉強中
 林内を流れる川の水の成分を調べています
 みんな上手に木を切れました
ホオノキの大きな葉っぱに興味津々

2017.07.03 Murata

これぞ「リラ冷え」か

今朝の北海道は冷え込み、足寄町では4.5度を記録しました。

北海道ではライラック(フランス語でリラ)の花が咲く5月下旬から6月初めにかけて急に冷え込むことを「リラ冷え」と言いますが、今朝のようなことでしょう。


今年は特に寒いようで、オホーツク海側は氷点下を記録しました。6月中旬に氷点下を記録するのは5年ぶりとのこと。 冬が戻ったようです。

山の植物達はさすがに強く、朝の寒さに負けずオオヤマオダマキやバイケイソウが花を咲かせています。
オオヤマオダマキ

バイケイソウ

昼は23度と暖かい陽気になりました。
気温の変化が大きい季節です。
体調を崩さないよう、気をつけましょう。



2017.06.13 yamauchi

ライトセンサス

シカの密度モニタリングとしてライトセンサスを行いました。

日没後に低速走行の車から、スポットライトを照らしてシカの数をカウントして、シカの生息数調査を行っています。

シカ探索中

 
シカ以外の生き物も確認することがあります。

林道を歩いているキタキツネに遭遇しました。

林道をゆっくり歩いて・・・

クルマの方に寄ってきて・・・

座って暫くの間くつろいでいました

ちょっと夜間の調査がなごみました。

2017.5.24 kabe


佐藤新演習林長来演

平成29年5月14日(日)~16日(火)に九州大学農学部附属演習林、佐藤演習林長と古賀研究部長が北海道演習林視察及び足寄町長表敬訪問のため来演されました。




                                              2017.5.19 miyashita



からまつ講義棟にて概要説明







演習林内視察

足寄町長表敬訪問

研究棟庁舎前にて記念撮影